Theater & Stage

2013-04-10 14:36:29に投稿

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アイヌの神話を題材にし、アイヌ語、アイヌ音楽、アイヌのデザインを使いながらアイヌ文化の結晶のような影絵作品が生まれた…。
影絵の公演とその舞台裏に迫ります！
影絵の魅力を再発見！こんなに手作りでこんなに素敵な作品が出来るなんて！アイヌ文化と音楽に身を委ね余韻に浸る60分！

国際的に活躍する影絵の演出家ラリー・リードと、バリ島の伝統芸能と舞踊を基に活動する「ウロツテノヤ子バヤンガンズ」（小谷野哲郎ほか）、アイヌのミュージシャンOKI 、アイヌの伝統歌唱ウポポのグループ・マレウレウによる新作影絵公演が、2011年12月15日アサヒ・アートスクエア（東京）にて行われた。
スクリーンに映し出される影絵の物語と、その裏側で行われるパフォーマンスの熱狂、トークショーの模様をお届けします。

※「アイヌ影絵 〜 ポロ・オイナ 超人アイヌラックル伝」の公演は初演版となります（30分）
※後半の30分は出演者とスタッフによるアイヌ影絵丸わかりの面白トークとなっています。影絵の作り方、その秘密なども披露する映像となっています！
※翌年の2012年11月、完全版が公開され、現在編集中！2013年中にはリリース予定！

【出演】
ラリー・リード（Larry Reed） [影絵演出家 Shadowlight Productions]
小谷野哲郎 ＆ ウロツテノヤ子バヤンガンズ（川村亘平斎、山岸テムペイ、上原亜季） [パフォーマー/影絵]
OKI（オキ） [音楽/パフォーマー]
MAREWREW（マレウレウ） [音楽/パフォーマー]
神田亜紀 [アイヌ影絵ナビゲーター]　ほか

【製作年】2012年
【制作国】日本

【時間】：60分

（ｃ）シアター・テレビジョン

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